最近、全国的に自信や台風、集中豪雨などの災害が多発している状況にありますが、災害発生時に高齢の方々や身体に支障のある方々の見守りを如何にして行うか、数年前から「防災・福祉マップ」を作成し、町内会役員や民生児童委員などが取り組んでいるところです。
現在、当町内会の70歳以上の方々は、約400名、そのうち一人暮らしの方々は、約60名、80歳以上の方々も元気に過ごされており、9月に100歳(上寿)の方が1人、88歳(米寿)の方々6人に対し、町内会長から金一封を贈呈したところです。
7月末には70歳以上の一人暮らしの方々を対象にふれあいの集いが開催され、幌西地区から約170名の方々が参加されましたが、ご壮健な方々が多いのは喜ばしい限りです。
今後も町内会の福祉として、見守り活動ができるため、福祉に関わる方々のご協力を得ながら取り組みを進めて参りたいと思いますので、町内の皆様からの情報をお待ち申し上げます。